物件の情報をネットや広告で発見してから内覧すると思うんですが、物件の良し悪し、入居者の入りやすさとか、いろいろチェックが必要です。
間取り、壁、床、天井、収納、電気設備、エアコン、暖房、水回りなどなど、劣化や耐用年数や交換時期をチェックします。
家賃の高い安いに関連する項目をチェック
失敗しない”間取り”のチェックポイント
— みどり🍄不動産投資ビギナーへのアドバイスしています (@35FIRE3) 2023年5月24日
・3点ユニット/風呂トイレ別
・室外洗濯機置き場/室内洗濯機置き場
・狭すぎないか(地域によるが18㎡以下等)
・脱衣所なし/あり
→これらを買ってはいけない訳ではありませんが、
その分賃料が値下がりする事を考慮に入れましょう
物件の売り価格だけじゃなくて、設備や築年数からそのほかにも発生するかもしれない費用をチェック(いつ壊れるかはわからないが、事前に費用を準備しておく)
シミュレーション時に盛り込む必要がある情報
— みどり🍄不動産投資ビギナーへのアドバイスしています (@35FIRE3) 2023年5月20日
✅諸費用→価格の10%
✅管理費→一棟なら5%
✅修繕費→家賃の10%
✅空室損→家賃の5%~10%
✅リフォーム費用
✅融資返済額
✅固定資産税(類似物件から概算)
細かく見ると時間がかかりますので、
まずはざっくりと上記で取捨選択すると良いと思います。
周りのライバルの賃貸の家賃、間取り、設備、築年数、駅からの距離、駐車場など家賃が同じぐらいの物件数など、飽和状態になってたら入居者が決まりにくい。
あと、駅から離れても整備が新しく(エントランス、オートロックなどなど)、駐車場があれば、同じ家賃ぐらいの築古の駅近よりも新しい物件が有利かもしれません。
建物自体の外観や管理状況もチェック
保存必須!!
— ゆーた | 不動産投資家 (@YUTA_fudousan) 2023年5月10日
不動産投資 現地確認事項 その1
・遠目から屋根を確認
・鉄部のさび(写真とる)
・ゴミ捨て場の整理状況
・廊下ベランダの雨漏り
・外壁チョーキング(東西南北)
・基礎ひび割れ
・管理会社の掲示板
・部屋の傾き
損をしないための確認必須事項…