不動産の会社はそれぞれ役割やタイプが違う

ホームページとか眺めてみても、「不動産屋さん」は全部、同じに見えて、区別がついてなかったですが、どうやらそれぞれ役割やタイプが違うみたいです。

物件のオーナー(大家)になって、リフォーム、入居者募集、入居者が決まった後の管理など、何をどこまでどの会社にお願いしたらいいのか、探してみました。

「管理会社」と「仲介会社」はすみ分けされていて、片方だけの会社もあるし、兼ねてる会社もあります。

「管理会社」と「仲介会社」の違いは?それぞれの特徴・役割を解説|空室対策カテゴリー(集客、内見、仲介会社) |初心者のための空室対策ノウハウ事典 | 【オーナーズ・スタイル・ネット】で賃貸経営

仲介専門の会社は募集広告を出して、入居者が決まったら、広告の依頼元(個人の大家とか会社)から家賃1~3か月分を広告費用として貰います。

管理会社は、入居者が決まったら、大家がその入居者の管理をお願いして、家賃5~10%や、月5000円~1万円、または管理プランによって変動など、毎月の管理料を貰います。

どっちも、入居者が決まるまでは、募集費用はそんなにかからなさそうです。

リフォームは、直接、地元の工務店に電話してみたら「忙しすぎてすぐには対応不可」と言われたので、管理会社にリフォーム先も紹介、そのまま発注してもらいました。

仲介会社で大手の有名なところは、その会社自体の運営の店舗と、以前からある地元の不動産が提携してやってるタイプがあるらしいです。

不動産屋さんにはさまざまな役割やタイプがあるんですね。