所有のマンションと同じ建物で、リフォーム済みで売りに出ている物件を内覧しました。
私の物件はよりは面積が狭く、間取りは1LDKになって、全リフォーム済みで、ピカピカです。駅近いし、築44年でも、値段によっては買う人はいそうです。
2重サッシになっているし、日当たりがよく暖かいのはこの物件のいいところです。都市ガスだと、灯油よりもコストは高いような気がします。
賃貸のパターンも見てみようと、同じ駅近で、別の物件の賃貸も内覧しました。
賃貸だけどカウンターキッチンで、灯油暖房、築年数は古めを選んでいるので、クロスとかキッチンとか細かい痛みはありましたが、ほぼきれいです。
さらに中心地に近い、さらに人気が高い駅近の賃貸の物件も内覧しました。キッチンのコンロ横の焦げとか、キッチンの扉の端の痛みとか細かい痛みがありますが、全体的にはきれいでした。クローゼットの中の棚台が自由に変えることができて、収納が便利そうでした。
家賃をおさえたいとなると、35m2とかで、1LDKだと、LDKと小さい部屋(4.5畳で寝るだけ)の需要もあるようです。
また、夫婦それぞれの個室や、子1が増えたりすると、狭くても個室がほしい、という需要があるようで、40m2でも2LDKの需要があるそうです。
35m2ぐらいまでの部屋が多くて、40m2超えて、駅近、家賃が高くない、など条件がそろう物件が少なくなるので、引っ越し先がなく、長期で住む人が多くなり、空き室にも少なくなるとのことでした。
賃貸と売り物件の違い、間取りのポイント、狭くても個室の需要があるとか実物を見ると知らないことばかりで勉強になります。
まずは内覧するって大切ですね。